for文でループ


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やること

  • for文を使って繰り返し処理をする

for文の文法


#include "iostream"
using namespace std;
int main(){
   //n個の数字の総和を求める
   long long n;
   cin >> n;
   long long ans = 0;
   for(long long i = 0;i < n;i++){
      //数字の変数iを定義し、毎回iの値を1増やし、i < nが満たされている間だけループする。
      long long number;
      cin >> number;
      ans = ans+number;
      //ここでi++が実行されるイメージ
   }
   cout << ans << endl;
}

for文では;区切りで3つの要素を書きます。

最初の部分ではループ中に使用する変数に値を代入します。これを初期化といいます。(ここに書かれたものは最初に一回だけ実行されます。)

中心の部分ではループを続ける条件を書きます。これは最後の部分の文が実行されたに調べられます。

最後の部分ではループが一回廻るごとに実行する文を書きます。(変数名)++と書くことでその変数の値を1増やすことができます。

また、最後の部分の文は{}内の処理が終わった直後に処理されます。

問題を解いてみよう

No.3 足すだけ(Easy)


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